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おみくじ

おみくじを引いたら気を付けるべきことは?結び方とそのルール!

神社で引いたおみくじ。悪い結果が出たときには特に結び所に結ぶと、良い運気に転換してもらえるといわれています。また、神様との縁を結ぶとも言われているので結ぶのはとても尊いことなんです。

 

ですがささっと適当に結んではいませんか?結ぶときにふと気になる、正しい結び方。おみくじを結ぶときにもルールがあるのでしょうか?

 

結び方によってご利益が変わるということがあるなら、是非正しい方法を知っておきたいものですよね!そこでどうやって結ぶのが良いのか、調べてみることにしました。


おみくじに正しい結び方はある?気をつけるべきこととは?

まず基本的なルールについてですが、

 

  • 破ってはいけない
  • 縦結びにならないように
  • 悪い運気の時には利き手と逆の手で結ぶ

 

この3つが結び方として気を付けるべきことです。

 

おみくじを破ってはいけないというのは基本中の基本ですよね。神様からのメッセージが書かれた有り難いものですから破ってしまうのは罰当たりなことです。

 

そして縦結びは死装束にも使われるものですから、縁起が悪くなってしまいます。

 

最後の「利き手とは逆の手で結ぶ」というものですが、これは絶対ではありません。ですが利き手と逆の手で結ぶことは「困難に打ち勝つ」という意味があります。

 

悪い運勢のおみくじを引いてしまった場合は困難に打ち勝つことで良い運勢に転換できると言われています。

 

 

結び方としてはこの3つ以外には特に決まりらしい決まりは存在していません。綺麗に結ぶように気を付ければ良い結び方になるので、丁寧に結ぶということが大切なんですね。

綺麗に結ぶにはどうしたら良い?基本の結び方をご紹介!

綺麗に結ぶといってもどうやって結べば綺麗に結べるのでしょうか?おみくじの結び方の基本を抑えておきましょう!とても簡単ですので何回かしてみれば綺麗に結べるようになりますよ!

 

縦に4回程度折って細長くする

「つ」の字になるように右側を折る
結び所にかけて左側も右に向けて同じように折る
クロスした中央部分から3を下から通す

 

これで完成です。

 

結ぶというよりは畳むように折っていく方が破れてしまうこともないので安心です。また、破れないようにするために最初におみくじを揉んでおく、というのもオススメですよ!


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