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福袋

由来は【幸せが詰まった袋】だった!?新年最初のお楽しみの起源

福袋は新年始まって最初の楽しみですよね。毎年たくさん買ってしまうという方も多いと思います。

 

ですがそもそもどうしてこのような販売方法が誕生したのでしょうか?いつから販売されるようになったのでしょうか?ネーミングからして幸せになれそうなものですが、その由来について調べてみることにしました。


福袋のネーミングは「幸せを分け与えるための袋」!

福袋というのはもともとは大黒様が持っている大きな袋のことを指していて、その名前が由来となっています。

 

大黒様というのは宝船に乗っている七福神の中の神様のひとりのことです。打ち出の小槌を持っている神様としても有名です。

 

 

【大黒様】

正式な名前は「大黒天」です。元々はヒンドゥー教の神様でしたが、日本でいう大黒天とは神道の大国主と混じった日本特有の神様のことを指します。五穀豊穣、商売繁盛の神様といわれています。

 

 

その大きな福袋に入っているのは金品ではなく、実は幸せだといわれています。大黒様の役割というのがその袋の中の幸せを人間に分け与えるというものです。

 

正月にその袋の名前を冠した商品を買うことで、幸せを分けてもらうというものが由来なんです。


いつから販売されてるの?初めて販売された福袋とは?

この様に神様から福を分けてもらうということに由来している福袋はいつから販売されているのでしょうか?

 

実はどこでいつから販売されていたかというのは諸説あるのではっきりしていません。ですが有力なものとしてはこの2つです。

 

 

◆江戸時代に大丸が販売したもの

 

今のかたちとはちょっと違っていて、布切れが入った袋だったといわれています。そしてその中に金の帯が入っていたら当たり、といった当たり外れのあるものでした。

 

◆明治時代に松屋が販売したもの

 

1月の2日から4日まで売り出されていました。1日2,000個限定だったといわれています。今の販売方法と似ていて、福袋の中に商品が入っており、中にはちょっと高額なものが入っている当たりが存在していたといわれています。

 

 

その他にもこれが由来なのではないか、という説は存在しています。ですがいずれにしても時代的には江戸時代か明治時代が起源なのではないかと考えられています。


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